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acbb:2012 [2012/06/05 14:46] – [第4回 統計の基本 2012.06.04] wataluacbb:2012 [2012/06/19 00:26] – [第5回 回帰分析 2012.06.11] watalu
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   * 様式(ページの大きさ、フォントの大きさなど)は自由ですが、一ページ目の最上部に、講義名、学籍番号、氏名、提出期限、提出日などは記すようにお願いします。   * 様式(ページの大きさ、フォントの大きさなど)は自由ですが、一ページ目の最上部に、講義名、学籍番号、氏名、提出期限、提出日などは記すようにお願いします。
   * 提出物は、計算をしたエクセルファイルと、結果をレポート形式にまとめたワードファイルの2つです。   * 提出物は、計算をしたエクセルファイルと、結果をレポート形式にまとめたワードファイルの2つです。
 +
 +=== 第5回 回帰分析 2012.06.11 ===
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 +3章には
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 +  * 相関係数の説明
 +  * 相関と散布図の関係
 +  * 共分散と相関係数
 +  * 回帰直線
 +  * 回帰直線を引いた結果の読み取り
 +  * 予測
 +  * 重回帰分析
 +  * 回帰分析の精度
 +
 +などの説明がある。これらを一通り理解した上で、p.109のデータの回帰分析を行って、考察を加えよ。
 +
 +=== 第6回 母集団と標本 2012.06.18 ===
 +
 +4章には
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 +  * 全数調査と標本調査
 +  * 標本抽出
 +  * 母平均と標本平均
 +  * 母分散と標本平均値の分散
 +  * 中心極限定理
 +  * 母分散と標本分散
 +
 +などの説明がある。それらを一通り読んで、理解した上で、
 +
 +  - 第4回のデータから、ランダムに3時点を選んだ場合の各都道府県の測定値のデータについて (無作為標本)
 +    * 各都道府県の3時点の平均、のヒストグラムを作成せよ(データ数は測定した都道府県の数)
 +    * 各都道府県の3時点の平均、の平均を求めよ(データ数は測定した都道府県の数)
 +    * 各都道府県の3時点の平均、の標本分散を求めよ(データ数は測定した都道府県の数)
 +  - 第4回のデータから、正午の測定値のみを用いて (無作為ではない標本)
 +    * 各都道府県の正午の測定値、のヒストグラムを作成せよ(データ数は測定した都道府県の数)
 +    * 各都道府県の正午の測定値、の平均を求めよ(データ数は測定した都道府県の数)
 +    * 各都道府県の正午の測定値、の標本分散を求めよ(データ数は測定した都道府県の数)
 +  - これらと、第4回に作成した、都道府県ごとに24時間分の測定値の平均、のヒストグラムや、それらの平均と分散とを、比較せよ (第4回を母集団とみなす)
 +
 +なお、ランダムに3時点とるとは、
 +
 +|0|1|2|3|4|5|6|...|23|
 +
 +という表を作って、RANDBETWEEN関数とVLOOKUP関数を用いること。(手順はp.117からの部分に記載されている)