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ds:2017 [2018/01/24 17:37] wataluds:2017 [2018/01/31 17:36] watalu
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 ==== ウェブシステムデザイン ==== ==== ウェブシステムデザイン ====
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 +このページの短縮URLは http://bit.ly/websys-ds2017 です。
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 === データサイエンス #1, #2 === === データサイエンス #1, #2 ===
  
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 同書はRでの講義を想定していますが、Pythonのコードを公開してくれている方々がいます。下記のGitHubのレポジトリを参照してください。 同書はRでの講義を想定していますが、Pythonのコードを公開してくれている方々がいます。下記のGitHubのレポジトリを参照してください。
  
-  * [[https://github.com/JWarmenhoven/ISLR-python]] +  * [[https://github.com/JWarmenhoven/ISLR-python]] (Python 2用) 
-  * [[https://github.com/qx0731/ISL_python]]+  * [[https://github.com/qx0731/ISL_python]] (Python 2用)
  
 すべてのファイルをダウンロードするには、gitコマンドでクローンを手元に作ってください。 すべてのファイルをダウンロードするには、gitコマンドでクローンを手元に作ってください。
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 今回は[[http://g01.aix.uec.ac.jp|AIXのサーバ上のJupyter]]を使おうと考えています。こちらが動かない場合には、下記のメモを参考に、IEDにローカルにJupyterを一時的にインストールしてもらいます。 今回は[[http://g01.aix.uec.ac.jp|AIXのサーバ上のJupyter]]を使おうと考えています。こちらが動かない場合には、下記のメモを参考に、IEDにローカルにJupyterを一時的にインストールしてもらいます。
 +
 +
 +<code>
 +# 授業で用いる環境
 +# anaconda3-5.0.1
 +
 +# PATHを通す
 +setenv PYENV_ROOT /usr/local/class/ds/pyenv
 +setenv PATH "$PYENV_ROOT/shims:$PYENV_ROOT/bin:$PATH"
 +
 +# PATHを通したpyenv環境にインストールされているものを確認
 +pyenv versions
 +### 結果
 +# * system (set by /usr/local/class/ds/pyenv/version)
 +# anaconda3-5.0.1
 +
 +# 作業するフォルダの作成(名前は何でもよいです)
 +mkdir web_ds
 +cd web_ds
 +
 +# フォルダの環境をanaconda3-5.0.1に変える
 +pyenv local anaconda3-5.0.1
 +
 +#####
 +# 講義の実習
 +#####
 +# githubからダウンロード(ブラウザで開いてダウンロードしても良いです。)
 +# URL: https://github.com/JWarmenhoven/ISLR-python
 +git clone https://github.com/JWarmenhoven/ISLR-python
 +# jupyter-notebookの起動
 +jupyter-notebook &
 +</code>
 +
 +以下は自分で用意する手順です。今回は不要です。
  
 <code> <code>
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 # https://qiita.com/yuta_h3/items/2988c4d0811bf8c344c0 # https://qiita.com/yuta_h3/items/2988c4d0811bf8c344c0
 git config --global http.postBuffer 524288000 git config --global http.postBuffer 524288000
-git clone git://github.com/yyuu/pyenv.git ~/.pyenv+git clone https://github.com/pyenv/pyenv ~/.pyenv
 ##### #####
 # pyenvを使用するための下準備 # pyenvを使用するための下準備