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note:cc:ssh_tunneling [2020/04/10 18:39] – [Windowsユーザ向け] watalu | note:cc:ssh_tunneling [2020/04/24 18:50] (現在) – watalu | ||
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行 37: | 行 37: | ||
{{: | {{: | ||
+ | |||
+ | == 学内のメールサーバを使用する場合 == | ||
この画面で、次の項目をキー入力して埋めます。 | この画面で、次の項目をキー入力して埋めます。 | ||
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{{https:// | {{https:// | ||
+ | |||
+ | Mozilla Thunderbirdなど、SMTPサーバとPOP3サーバやIMAP4サーバへのアクセスに、SOCKSサーバを経由できるメーラでは、この設定を付与しておくと便利です。 | ||
+ | |||
+ | == 学内のプロキシサーバを使用する場合 == | ||
同じくこの画面で、次の項目をキー入力して埋めます。 | 同じくこの画面で、次の項目をキー入力して埋めます。 | ||
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</ | </ | ||
が追加されます。 | が追加されます。 | ||
+ | |||
+ | == セッションの設定の保存 == | ||
この状態で、最初の画面に戻るために、Categoryの表示の一番上の[Session]をクリックします。 | この状態で、最初の画面に戻るために、Categoryの表示の一番上の[Session]をクリックします。 | ||
行 74: | 行 82: | ||
こののちに[Save]をクリックすると、今まで行った設定がsolという名前で保存されます。 | こののちに[Save]をクリックすると、今まで行った設定がsolという名前で保存されます。 | ||
- | |||
=== PuTTYによるsolへのSSH接続と接続解除 === | === PuTTYによるsolへのSSH接続と接続解除 === | ||
行 129: | 行 136: | ||
ssh -D 1080 -L8080: | ssh -D 1080 -L8080: | ||
</ | </ | ||
+ | |||
+ | === IEDのGPUサーバを用いる場合 === | ||
+ | |||
+ | IEDのGPUサーバ上のJupyter-Hubにアクセスしたい場合は、次のようにSSHトンネルを確立してくださると良いです。 | ||
+ | |||
+ | < | ||
+ | ssh -L8000: | ||
+ | | ||
+ | | ||
+ | | ||
+ | | ||
+ | | ||
+ | </ | ||
+ | |||
+ | このようにsolにログインした後は、次のそれぞれのURLのように、ポートを変えてアクセスすることで、4台のGPUを活用できます。 | ||
+ | |||
+ | * http:// | ||
+ | * http:// | ||
+ | * http:// | ||
+ | * http:// | ||
+ | * http:// | ||
=== SSH接続の解除 === | === SSH接続の解除 === | ||
SSHトンネリングを終了するには、その画面でexit [Enter]と入力します。 | SSHトンネリングを終了するには、その画面でexit [Enter]と入力します。 |