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| prob:2012 [2012/07/08 17:50] – [#11 2012.06.28] watalu | prob:2012 [不明な日付] (現在) – 外部編集 (不明な日付) 127.0.0.1 | ||
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| * モーメントについてプリントに記述がない、との指摘がありましたが、講義中にモーメント母関数と一緒に説明しました。(確率変数の期待値は原点まわりの1次のモーメント、確率変数の分散は期待値まわりの2次のモーメント、確率変数の2乗の期待値は原点まわりの2次のモーメント、と説明した記憶があります) | * モーメントについてプリントに記述がない、との指摘がありましたが、講義中にモーメント母関数と一緒に説明しました。(確率変数の期待値は原点まわりの1次のモーメント、確率変数の分散は期待値まわりの2次のモーメント、確率変数の2乗の期待値は原点まわりの2次のモーメント、と説明した記憶があります) | ||
| * 独立性と和や積の分布、とある項目については、互いに独立な確率変数の和や積について、これまでの講義の範囲でできること、を考えて貰えれば良いです。 | * 独立性と和や積の分布、とある項目については、互いに独立な確率変数の和や積について、これまでの講義の範囲でできること、を考えて貰えれば良いです。 | ||
| + | * 2012.06.21 中間試験の出席者は141名でした。 | ||
| * 2012.07.05 追試のアナウンスをしました。中間試験の答案は、明日からJ専攻事務室で返却します。 | * 2012.07.05 追試のアナウンスをしました。中間試験の答案は、明日からJ専攻事務室で返却します。 | ||
| * 2012.07.06 中間試験の答案返却は月曜日からに変更させてください。こちらの手違いで、詳細な点数が入力されていませんでした。 | * 2012.07.06 中間試験の答案返却は月曜日からに変更させてください。こちらの手違いで、詳細な点数が入力されていませんでした。 | ||
| * 2012.07.07 追試希望者を2名、受け付けました。 | * 2012.07.07 追試希望者を2名、受け付けました。 | ||
| - | * 2012.07.08 配付資料にいろいろタイプミスがありました。とりあえず課題の部分だけ直した{{: | + | * 2012.07.08 配付資料にいろいろタイプミスがありました。とりあえず課題の部分だけ直した{{: |
| + | * 2012.08.08 一応、関数電卓のみ持ち込み可、にします。持ってこなくても何とかなる計算ばかりとは思いますが・・・。 | ||
| + | * 2012.08.09 130点満点になりそうです。加減乗除の他に平方根の計算があります。指数の計算は無いので、普通の電卓でも大丈夫かもしれません。 | ||
| + | * 2012.08.09 期末試験の受験者は114名でした。180部用意したのに、1/ | ||
| + | * 2012.08.10 {{: | ||
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| * 「[[http:// | * 「[[http:// | ||
| * [[http:// | * [[http:// | ||
| + | * 「中心極限定理」, | ||
| + | * 「情報理論講義」, | ||
| === 授業計画 === | === 授業計画 === | ||
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| === この講義に関する負担 === | === この講義に関する負担 === | ||
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| * 採点結果は7月に告知予定。 | * 採点結果は7月に告知予定。 | ||
| + | * 事務室で解答用紙を返却しました。 | ||
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| === #11 2012.06.28 === | === #11 2012.06.28 === | ||
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| === #13 2012.07.12 === | === #13 2012.07.12 === | ||
| + | {{: | ||
| + | 課題13-3の記述が不十分だったのと、提出日が祝日だったために1日延期したのが、主な訂正内容です。 | ||
| === #14 2012.07.19 === | === #14 2012.07.19 === | ||
| 行 471: | 行 484: | ||
| - | === #16 2012.08.02 === | + | === #16 2012.08.09 === |
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| + | 期末試験を実施しました。 | ||
| + | |||
| + | |履修者数|中間試験受験者数|期末試験受験者数| | ||
| + | |180|141|114| | ||
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| + | とりあえず{{: | ||
| + | 試験時間中に見つかった3つの誤りは、修正済みです。 | ||
| + | ご迷惑をおかけしました。 | ||
| + | |||
| + | * 4 < | ||
| + | * 5-4 「< | ||
| + | * ギリシャ文字 a, b, d, e, ・・・ → a, b, **g**, d, e, ・・・ | ||
| + | |||
| + | {{: | ||
| + | 採点用なので、全体的に要点のみさっぱりと書いてあります。 | ||
| + | 受験者はもう少ししっかりとした解答を作成してくれると嬉しいです。 | ||
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| + | - 期待値計算について: | ||
| + | - 不等式: 講義内容と課題の確認 | ||
| + | - 極限定理: | ||
| + | - 二変量正規分布と相関係数: | ||
| + | - 三項分布: | ||
| + | - 確率分布間の関係: | ||
| + | - ギリシャ文字: | ||
| + | 昨年度は期末試験のみを実施しましたが、今年度は中間試験と期末試験を実施するので、期末試験では主に講義の後半の内容を問いました。 | ||
| + | 中間試験で失敗した人もいるかもしれないので、少し前半のことも問うています。 | ||
| + | そのため、昨年度の過去問は必ずしも参考にはなりません。 | ||
| + | 試験問題は必ずしも、講義で示した式のみに制限する訳ではなく、既習得の内容を用いて解ける範囲から出題します。 | ||
| + | まだ採点していませんが、過去問やノートを眺めるだけでなく、全体を通じて計算を手で追いかけておくことを勧めます。 | ||