==== 確率論 ==== * 2年生の年度の確率論は学籍番号でクラスが分かれます。 * 3年生以降の年度に確率論を履修する場合は木曜4限だけは履修できません。月曜2限と木曜5限のいずれかを履修して頂くことになりますが、月曜2限にはプログラミング言語実験が、木曜5限には3年生のコース別の専門科目が開講されており、履修上の不利が生じることがあります。 * この講義では紹介しない離散確率分布:多項分布、超幾何分布 * この講義では紹介しない連続確率分布:カイ2乗分布、t分布、F分布、対数正規分布、ベータ分布、ディリクレ分布、コーシー分布、逆ガウス(正規)分布、ロジスティック分布、ワイブル分布 === 参考書 === 久保木先生の本。 ==== 記録 ==== === 2015.04.09 === * {{:prob:prob-1-note_instruction_v1r0-2015.04.09.pdf|前説}} * 標本空間と標本点 * 事象と加法族 === 2015.04.16 === * 確率論は確率の計算に関する数学 * 確率の定め方は一つではない:同様に確からしい事象、頻度(実験)に基づく確率、確信度 * 確率をどのように定めるのが良いかは論じない * 確率 * 同時確率、周辺確率、条件付き確率 * 条件付き確率は確率で表現された情報の更新のための計算法則  === 2015.04.23 === * 確率分布関数 * 確率関数 * 確率密度関数 === 2015.07.02 === * ミニテスト2回目 (範囲は2章と3章) === 2015.07.09 === * 離散確率分布 * ポアソン分布 * 連続確率分布 * 指数分布 * ガンマ分布 === 2015.07.23 === * ミニテスト3回目 (範囲は5章と6章) * 授業評価アンケート === 期末試験 === * 期末試験期間中に4限と5限を同時に4限に実施します。5限の履修者で4限に受験できない者は、5限に追加試験を実施するので、そちらを受験してください。なお4限と5限で、試験問題は異なります。