1. 久保木久孝 「確率・統計の基礎」
2. 書名に“データのとり方”や“まとめ方”が含まれている種々の本
3. 永田靖 (2005) 「統計学のための数学入門30講」, 科学のことばとしての数学, 朝倉書店. ISBN-13 978-4254116335 (分からない計算はこれを見ると解説されている)
4. 宮川雅己 「統計工学」 (工学向けによくまとめてくださっている)

1. Deborah Ramsey (2010) “Statistics Essentials for Dummies,” Wiley. ISBN-13 978-0470618394. (英語でさらっと内容を把握したい人に)
2. 国沢清典 (1996) 「確率統計演習2 統計」, 培風館. ISBN-13 978-4563008109 (自分で問題を解いて自習したい時に)
3. 国沢清典 (1996) 「確率統計演習1 確率」, 培風館. ISBN-13 978-4563008093 (上の書籍に出てくる計算の補いとして)

stat-1-quiz_v1r0-2015.10.05.pdf

• 統計学
• 要約統計量
• グラフとチャート

stat-2-quiz_v1r0-2015.10.19.pdf

• 推定量
• 尤度関数
• 最大尤度推定量
• 観察と調査と実験

stat-3-quiz_v1r0-2015.10.26.pdf

• 標本が互いに独立であることの重要性 (独立になるようにデータを取得しないと、大変なことになる)
• 尤度関数 (データの同時分布の密度関数もしくは確率関数を用いる)
• 最尤推定量の導出

stat-4-quiz_v1r0-2015.11.02.pdf

• 推定量の性質
• 不偏性
• 十分性
• 有効性
• 一致性

• 点推定値がなぜ用いられるか
• 点推定値の不確かさを評価する
• 信頼区間

中間試験について

• 信頼区間