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acb:2012 [2012/06/26 10:22] – [第4回 R入門 2012.06.25] wataluacb:2012 [不明な日付] (現在) – 外部編集 (不明な日付) 127.0.0.1
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 という表を作って、RANDBETWEEN関数とVLOOKUP関数を用いること。(手順はp.117からの部分に記載されている) という表を作って、RANDBETWEEN関数とVLOOKUP関数を用いること。(手順はp.117からの部分に記載されている)
  
 +=== 第7回 母集団と標本 2012.06.25 ===
 +
 +少し休憩の課題。
 +
 +  * まず、放射能の測定値を公開しているサイトを、調べなさい。
 +  * 次に、「標本調査」における母集団と標本について、インターネットなどを通じて調べなさい。この内容は教科書の記述と重複するところがあるかもしれない。
 +  * 放射能を測定する際、何を母集団に設定し、どのように標本を選んでいることになっているのかを、調べなさい。
 +  * その上で、普通に町中に住んでいる自分の生活環境と照らして、放射能の測定値がどのように参考になるかを、母集団と標本の観点から論じなさい。
 +
 +レポートの構成は例えば
 +
 +  - 放射能の測定点の選定と散らばり状況
 +  - 放射能測定における母集団とは
 +  - 放射能測定における標本とは
 +  - 定期的に測定されている値と母集団の関係
 +
 +の4節で構成してみるとよい。
 +
 +=== 第8回 確率分布 2012.07.09 ===
 +
 +教科書第5章の、例題に自分で取り組んでみなさい。
 +その後、章末の練習問題を解きなさい。
 +
 +=== 第9回 確率分布 2012.07.27 ===
 +
 +教科書第6章の、例題に自分で取り組んでみなさい。
 +その後、章末の練習問題を解きなさい。
 +
 +ここまで。
  
 ==== 情報リテラシー演習の連絡 ==== ==== 情報リテラシー演習の連絡 ====
行 330: 行 359:
 確率論の復習というか、併走する内容が続きます。 確率論の復習というか、併走する内容が続きます。
 全6回から7回の予定です。 全6回から7回の予定です。
 +
 +=== 第5回 R入門 2012.07.26 ===
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 +{{http://stat.inf.uec.ac.jp/library/acb.2011.a/R-5-stochastic-simulation-of-discrete-events-4.pdf|この資料}}では、ポアソン分布についての演習をして貰います。
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