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dm:2019 [2019/04/10 13:19] wataludm:2019 [2019/04/10 13:21] (現在) – [この科目について 2019.04.11] watalu
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 この科目は国際科目Ⅱに分類されています。資料や板書はすべて英語で用意することが要求されていて、口頭説明は日本語で行うことが許されています。昨年までは、買う前に中身に目を通せて、有用と感じたら書籍や電子書籍を購入してもらえる、そして講義用のスライドも公開されている[[https://www-bcf.usc.edu/~gareth/ISL/|Introduction to Statistical Learning]]を教科書に用いてきました。 この科目は国際科目Ⅱに分類されています。資料や板書はすべて英語で用意することが要求されていて、口頭説明は日本語で行うことが許されています。昨年までは、買う前に中身に目を通せて、有用と感じたら書籍や電子書籍を購入してもらえる、そして講義用のスライドも公開されている[[https://www-bcf.usc.edu/~gareth/ISL/|Introduction to Statistical Learning]]を教科書に用いてきました。
-教科書を選定するにあたり、書籍の電子データやスライドが公開されていることは特に必須ではありませんが、今年からも[[http://www.deeplearningbook.org|Deep Learning]]を教科書に用いることにしました。既に[[https://asciidwango.jp/post/171302668055/深層学習|翻訳も出版されている]]ので、英語の資料を用いても、受講生にとっての敷居は高くないように思います。+教科書を選定するにあたり、書籍の電子データやスライドが公開されていることは特に必須ではありませんが、今年からも[[http://www.deeplearningbook.org|Deep Learning]]を教科書に用いることにしました。既に[[https://asciidwango.jp/post/171302668055/深層学習|翻訳も出版され]]ていて、珍しく原著よりも低価格なので、英語の資料を用いても、受講生にとっての敷居は高くないように思います。
  
 なお、口頭説明を英語で行うことも推奨されている気がしますが、大半の受講者が日本人で、私も日本生まれで日本育ちの日本人のため、要求されない限り、互いのコミュニケーションは日本語の方が望ましい気がします。 なお、口頭説明を英語で行うことも推奨されている気がしますが、大半の受講者が日本人で、私も日本生まれで日本育ちの日本人のため、要求されない限り、互いのコミュニケーションは日本語の方が望ましい気がします。
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   * 統計的機械学習特論 (川野先生, 後期金曜2限, I専攻)   * 統計的機械学習特論 (川野先生, 後期金曜2限, I専攻)
   * 数理統計学基礎 (天野先生, 後期火曜2限)   * 数理統計学基礎 (天野先生, 後期火曜2限)
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