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Windowsユーザ向け

PuTTYのインストール

次の3つのいずれかの方法でPuTTYをインストールしてください。

1. 日本語化されたものを利用する (PuTTY PRIVATE PATCHES(PuTTY+ごった煮版+各種Patch))

  1. このウェブサイトにアクセスしてください。
  2. ダウンロードいう文字を見つけ、そのすぐ下のputty-gdi-20191001.zipをダウンロードしてください。クリックするとダウンロードが始まります。
  3. ダウンロードしたZIPファイルの中身をどこか(デスクトップかマイドキュメントかホーム)に解凍してください。Windowsではこの手順に従うといいです。
  4. フォルダの中のputty.exeを、タスクバーにピン留めするか、デスクトップにショートカットを作成しておくと良いです。この手順に従うといいです。
  5. PuTTYをクリックする。

2. 日本語化されたものを利用する (PuTTYjp)

  1. このウェブサイトにアクセスしてください。
  2. ダウンロードいう文字を見つけ、そのすぐ下のputty-0.71-jp20190410.zipをダウンロードしてください。クリックするとダウンロードが始まります。
  3. ダウンロードしたZIPファイルの中身をどこか(デスクトップかマイドキュメントかホーム)に解凍してください。Windowsではこの手順に従うといいです。
  4. フォルダの中のputtyjp.exeを、タスクバーにピン留めするか、デスクトップにショートカットを作成しておくと良いです。この手順に従うといいです。
  5. PuTTYjpをクリックする。

3. 開発者が提供するインストーラを使用する。

  1. Package filesという記述の少し下に、32-bit、64-bitと記されているのを見つける。
  2. 使っているWindowsが32ビットなら32-bit、64ビットなら64-bitの横の拡張子がmsiのファイルをクリックして、ダウンロードする。
  3. ダウンロードフォルダの中にあるダウンロードしたファイルをクリックして実行する。なんでもOKで大丈夫。
  4. スタートメニューの中にPuTTYというフォルダが作成されるので、その中のPuTTYを選ぶ。

PuTTYの設定

PuTTYを起動すると、次の画面、もしくはその日本語化された画面が表示されます。

この画面で行う操作より先に、Categoryという左半分のエリアで [Connection]-[SSH]-[Tunnels]を辿って、Tunnelsをクリックし、次の画面を表示させます。

この画面で、次の項目をキー入力して埋めます。

Source port1080
Dynamic選択

そして [Add] をクリックするとForwarded ports に

D1080

と表示されます。

同じくこの画面で、次の項目をキー入力して埋めます。

Source port8080
Destinationproxy.uec.ac.jp:8080
Local選択

そして [Add] をクリックするとForwarded ports に

L8080        proxy.uec.ac.jp:8080

が追加されます。

この状態で、最初の画面に戻るために、Categoryの表示の一番上の[Session]をクリックします。

ここで、次の欄をキー入力して埋めてください。

Host Name (or IP address) sol.cc.uec.ac.jp
Port22
Saved Sessionssol

こののちに[Save]をクリックすると、今まで行った設定がsolという名前で保存されます。

PuTTYによるsolへのSSH接続

Saved Sessionsの下のsolをダブルクリックしてから、一番下の[Open]を押すと、solへのSSH接続が始まります。

そうしたらUECアカウントとパスワードを入力すると、solにログインされます。