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r:maintenance [2018/12/17 00:31] – watalu | r:maintenance [2019/01/07 19:10] (現在) – watalu |
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==== Rにおよる保全工学 ==== | ==== Rによる保全工学 ==== |
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* [[::r:maintenance:hard_time|時間計画保全]] | 〔ここの内容は[[http://rm.inf.uec.ac.jp/doku.php|金路先生および金研究室の皆さん]]と共同制作しています。私どもが用意した内容については[[https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/|Creative Commons Attribution-ShareAlike 4.0 International (CC BY-SA 4.0)]]に則ったご対応をお願いできれば幸いです。〕 |
* [[::r:maintenance:condition_monitoring|状態監視保全]] | |
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| - [[::r:maintenance:introduction|はじめに]] |
| - 保全とは |
| * 耐久性の時間変化と保全による耐久性の回復 |
| * 機能の時間変化と保全による機能の回復 |
| * 信頼度の時間変化と保全による信頼度の回復 |
| - [[::r:survival|Rによる生存時間解析]] (Rのコード入り) |
| * [[::r:mass:fitdistr|RのMASSパッケージの中のfitdistr関数]] (確率分布のパラメータの最尤法による推定) |
| * [[::r:survival:survfit|Rのsurvivalパッケージの中のsurvfit関数]] (生存関数のカプラン・マイヤー法による推定) |
| * [[::r:survival:data.frame]] |
| * [[::r:survival:data]] |
| * [[::r:survival:plots]] |
| * [[::r:survival:code|コード]] |
| - [[::r:maintenance:hard_time|Rを用いた時間計画保全]] (Rのコード入り) |
| - [[::r:markovchain|Rによるマルコフ連鎖の推定とマルコフ解析]](Rのコード入り) |
| * [[::r:markovchain|Rのmarkovchainパッケージ]] |
| * [[::markov_chain|マルコフ連鎖の解説]] |
| - [[::r:maintenance:condition_monitoring|Rを用いた状態監視保全]] (Rのコード入り) |
| * [[::r:mdptoolbox|RのMDPtoolboxパッケージ]] |
| * [[::markov_decision_process|マルコフ決定過程の解説]] |
| - より複雑な状況における保全計画の最適化 |
| * [[::r:maintenance:condition_monitoring_with_two_dimension_state|2次元以上の状態が観測される状況での状態監視保全]] |
| * [[::r:maintenance:hard_time_vs_condition_monitoring|マルコフ連鎖で状態推移を推定してから寿命分布を求めてコストレートを最小化してみる]] |
| * 劣化データから寿命分布を推定してコストレートを最小化してみる |
| * [[::r:maintenance:hard_time_maintenance_on_mdp|マルコフ決定過程に基づく時間計画保全と状態監視保全の比較]] |
| * 状態監視が不確かな状況での状態監視保全 |
| * コンポーネント単位に保全が可能なシステムの保全計画 |
| * 状態遷移がシステム自身の年齢の影響を受けるシステムの保全計画 |
| * システムの状態遷移が環境の影響を受ける状況での保全計画 |
| * 劣化過程がマルコフ連鎖な確率過程の場合の保全計画 |
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| 注意1:markovchainパッケージがR 3.5.0以上を必要とするので、使用しているRのバージョンが古かったら、[[https://cran.r-project.org|CRAN]]から最新版を入手して、インストールして欲しい。インストール手順は[[http://www.okadajp.org/RWiki/?R%20のインストール|こちら]]を参考にすると良い。 |
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| 注意2:電気通信大学の中の多くのコンピュータはグローバルIPを持たない。それらのコンピュータ上で使用するウェブブラウザでインターネット上のウェブサイトにアクセスするには、プロキシの設定が必要となる。R上でパッケージを追加インストールする際にも、同様にプロキシの設定をしなければならない。そのために、起動時に次の3行を実行しておくと良い。 |
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| <code> |
| Sys.setenv("http_proxy"="http://130.153.8.19:8080/") |
| Sys.setenv("ftp_proxy"="http://130.153.8.19:8080/") |
| Sys.setenv("https_proxy"="http://130.153.8.19:8080/") |
| </code> |
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| 逆に、電気通信大学の外では、上の3行は実行してはいけない。関数install.pakcagesがインターネットにアクセスする際に、失敗する要因となってしまう。 |