差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
recruitment [2020/03/10 18:46] watalurecruitment [2022/04/07 08:43] (現在) watalu
行 1: 行 1:
-==== 本学から希望していただく場合 ==== +慶應義塾大学で研究室属を受けけます。
- +
-本研究室は情報理工学域のⅠ類の経営・社会情報学プログラムに所属していて、研究室配属で毎、同プログラムとメディア情報学プログラムから一定人数の配属希望を受け入れています。大学院情報学専攻の経営・社会情報学プログラムに所属しています。 +
- +
-=== 希望する人材像 === +
-== 当研究室からの希望 == +
- +
-  * 大学院に進学して3年間、この研究室共同研究を進めながら、自分の研究も進めてくれる人. +
- +
-== 研究室に所する期間の考え方 == +
- +
-学部生として卒業研究を完成させて,学士号を得て卒業したい人 +
- +
-  * 4年生の1年間を如何に濃密に過ごすかが,卒業後の皆さんの「人材」としての価値を高める鍵になります. +
- +
-大学院に進学して修士号も取得したい人 +
- +
-  * 社会に出たら,修士号という学位を持っている人としての待遇を受けますので,4年生の1年間でうまく研究生活を立ち上げて,大学院の1年目で如何に学会等で発表できる成果を挙げるかが,大学院修了後の皆さんの「人材」としての価値を高める鍵となります. +
- +
-教員の行動様式は誰でも研究志向です.この研究室でも勿論,大学院に進学したい人を歓迎します. +
-ただご家庭の事情などもあるでしょうし,向き不向きもありますので,大学院に進学しないからといって,特に選考時に不利な要素を与えるつもりはありません. +
-1年間でも凄い研究をしてくれる人,根性を見せてくれる人もいます. +
- +
-== 受入れ上限 == +
- +
-研究室配属WGがとりまとめる資料をご確認ください. +
-面接か面談をしてから、配属希望していただくようお願いしています. +
- +
-=== 配属までの交流期間 ==== +
-== 研究室訪問 == +
- +
-学生部屋は随時,訪問してください.ただし,学生さんたちも12月以降は卒業研究が佳境に差し掛かっており,大学に遊びに来ている訳ではない,と信じていますので,数人ずつまとまって訪問してくださると良いと思います.この研究室では,セミナーにせよ輪読にせよ,前日の夕方を資料提出の〆切にしていますので,前日に訪問していただくときには,早めの時間帯をお勧めします. +
- +
-== 教員との面談・面接 == +
- +
-この研究室では,面談と面接を分けて考えています。 +
- +
-  * 面談:それほど意思が固まってない状況での相対での相談、質問など +
-  * 面接:研究室配属を希望する(かもしれない)前提での相対での相談、対話 +
- +
-調布祭期間中のアポイントメント不要の面談は、15分程度の教員からの個別説明と考えています。 +
-調布祭期間後も、短時間でしたらアポイントメント無しでも対応できるかもしれません。 +
-ただしアポイントメント無しでは1対1ではないかもしれないことは、予めご了承下さい。 +
- +
-面接は1対1で行います。 +
- +
-[[interviews|面談・面接]]に記してある時間枠をご参考に、教員のメールアドレス[[watalu@情報学専攻]](= inf.uec.ac.jp)宛にメールでアポイントメントを求めてください。 +
- +
-皆さんの興味・関心に答えられるように心構えはしておくつもりです。私の説明だけでは通り一遍になってしまうかもしれませんので、できれば質問を幾つかご用意下さい. +
- +
-==== 本学以外から希望していただく場合 ==== +
- +
-まずは電気通信大学の入学者選抜試験(入試)に学域生として合格し、Ⅰ類に配属、そしてⅠ類の経営・社会情報学プログラムかⅡ類根ディア情報学プログラムへ配属されてください。4年次の必修科目「卒業研究」に取り組むために、3年から4年に進級する際に研究室に配属されますので、この研究室をご希望ください。 +
- +
-大学院の修士号取得に関する研究を当研究室でなさりたい方は、電気通信大学大学院情報理工学研究科の入学者選抜試験(入試)に合格してください。オープンキャンパスやオープンラボなどの研究室公開の機会を利用して、当研究室をご訪問頂き、出願前にご相談頂く方が、お互いに誤解がなくて済むように思います。大学院の研究室配属は、入学前に決まるので、受け入れが可能かどうか、必ず尋ねてください。 +
- +
-なお当研究室は、研究生は公募しておりません +