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note:w5:6f:sending_and_receiving_emails [2011/04/21 08:48] – watalu | note:w5:6f:sending_and_receiving_emails [不明な日付] (現在) – 外部編集 (不明な日付) 127.0.0.1 | ||
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===== 電子メール ===== | ===== 電子メール ===== | ||
+ | ==== 旧システム工学科 (@se.uec.ac.jp) ==== | ||
+ | |||
+ | 旧システム工学科のメールアドレスで送受信する際のメーラの主な設定は次の通りです。 | ||
+ | |||
+ | ||送信サーバ(SMTP)||smtp.se.uec.ac.jp (あるいは130.153.145.2)|| | ||
+ | ||受信サーバ(POP3)||pop.se.uec.ac.jp (あるいは130.153.145.2)|| | ||
+ | ||ユーザID||メールアドレスの@より左側|| | ||
+ | ||パスワード||各自で設定したパスワード|| | ||
+ | |||
+ | その代わりに、以下の制約があります。 | ||
+ | |||
+ | * キャンパス内のIPアドレスでしか通信できない | ||
+ | |||
+ | これで外部の人たちはパスワードやメールの内容の盗聴ができませんので、内部の人たちは信用することにして、次のような認証通信の暗号化に関するセキュリティ強化は行っていません。 | ||
+ | |||
+ | * SMTP-AUTH | ||
+ | * 暗号化通信 | ||
+ | |||
+ | ところで旧システム工学科、と記した通り、2010年4月に電気通信大学の改組により、徐々になくなりつつあります。この改組に伴い、各学科では、メールアドレスの作成・在籍確認・削除といった管理から、サーバの操作やセキュリティ対策といった、運用をお願いするあてが無くなりつつあります。旧システム工学科でも、2011年1月以降は新しいアカウントは作成しないこと、新学科への移行期間中でもサーバの障害が発生したら、使えなくなることから、教員・学生を問わず、 | ||
+ | |||
+ | * [[http:// | ||
+ | * 研究室でドメインを作成して独自のメールサービスを運用 | ||
+ | |||
+ | のどちらかに移行していただくことを、お勧めしています。また、学生の皆さんへは就職活動などに、 | ||
+ | |||
+ | * [[http:// | ||
+ | * 自分で契約したプロバイダのメールサービス | ||
+ | |||
+ | を使うことをお勧めしています。 | ||
+ | |||
+ | |||
==== 学外のメールサービスの利用法 ===== | ==== 学外のメールサービスの利用法 ===== | ||