「えっ、もしかして研究、、、楽しくないの?そんなことないよね?」
なるべく学生自身が自分の研究の進捗が実感できるように、教員として皆さんの研究に関わっていけたらと考えています。研究を指導する、というよりは、皆さんとの共同研究という意識でお付き合いしています。皆さんが研究で迷子にならないように、適切なタイミングで相談に乗りたいと心掛けています。そのために、定期的な進捗状況の共有、論文の読み込みと報告、試行錯誤の結果だけでなくプロセスの共有などをお願いしています。
研究が楽しいかどうかは、プロセスを楽しむ人、成果を楽しむ人、によって楽しい次期が異なるかもしれません。研究のプロセスは山あり谷ありです。常に楽しいとも限らないかもしれませんが、一緒にゴールを目指せたら嬉しいです。