目次
経営情報学実験
ガイダンス資料
実験室の利用について
どの実験室でも、5Sを守ってください。 それ以外のことは、適宜、指示します。
実験室 | 場所 | 開放の有無 |
西5-107 | 西5号館1階エレベータ前、ホワイトボードあり | 実験時間以外は共用室 |
西5-214 | 西5号館2階の小さな教室 | 教室 |
西5-309 | 西5号館3階エレベータの右斜め向かいの大きな教室風の部屋(総合情報学科事務室の隣) | 今年度はソフトウェア工学実験の実施週の平日のみ開放(午後7時まで) |
西5-314 | 西5号館3階の会議室 | 会議室 |
西5-413 | 西5号館4階西側の413を入ってすぐにある左手のドアを開けた中 | 実験時間以外は共用室 |
西5-502 | 西5号館5階のエレベータを降りて左手に進んだ廊下の北側 | 実験時間以外は共用室 |
西5-813 | 西5号館8階のエレベータを降りて右手にある部屋 | 実験時間以外は施錠 |
2012年度日程調整と結果
日程 | 全部火曜日 | グループ1 | グループ2 | 希望 (○は希望、×は不都合) | 107 | 309 | 413 | 502 | メモ |
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10/02 | ガイダンス | 実験実施はなし | 西5-201で3限のみ | ||||||
10/09 | #01 | 統計工学 | ソフトウェア工学 | ○ソフトウェア工学, ○統計工学 | ソ・統 | 309重複 | |||
10/16 | 体育祭のため休講 | - | - | 実験実施はなし | |||||
10/23 | #02 | 統計工学 | ソフトウェア工学 | ○ソフトウェア工学, ○統計工学 | ソ・統 | 309重複 | |||
10/30 | #03 | 統計工学 | ソフトウェア工学 | ○ソフトウェア工学, ○統計工学 | ソ・統 | 309重複 | |||
11/06 | #04 | 経営工学 | 品質・信頼性工学 | ○統計工学 | 品 | ||||
11/13 | #05 | 経営工学 | 品質・信頼性工学 | ○統計工学 | 品 | ||||
11/20 | 在来生研修(研究室配属、大学院進学、就職) | - | - | 実験実施はなし | 夜に懇親会あり | ||||
11/27 | #06 | 経営工学 | 品質・信頼性工学 | ○統計工学 | 品 | ||||
12/04 | #07 | 品質・信頼性工学 | 統計工学 | ×経営工学 | 品・統 | 309重複 | |||
12/11 | #08 | 品質・信頼性工学 | 統計工学 | 品・統 | 309重複 | ||||
12/18 | #09 | 品質・信頼性工学 | 統計工学 | 品・統 | 309重複 | ||||
01/08 | #10 | ソフトウェア工学 | 経営工学 | ○ソフトウェア工学 | ソ | ||||
01/15 | #11 | ソフトウェア工学 | 経営工学 | ○ソフトウェア工学 | ソ | ||||
01/22 | #12 | ソフトウェア工学 | 経営工学 | ○ソフトウェア工学 | ソ | ||||
01/29 | #13 | 予備実験 | 予備実験 | 予備実験 |
実施場所
実験室(いずれも西5号館) | テーマ |
309 | ソフトウェア工学、品質・信頼性工学、統計工学 |
813 | 経営工学 |
413 | 人間工学 |
テーマと担当と実験場所
ソフトウェア工学 | 西(康) | 西5-309 |
経営工学 | 田中(健) | 西5-813 |
品質・信頼性工学 | 金 | 西5-309 |
人間工学 | 板倉・水戸・水野 | 西5-413 |
統計工学 | 山本 | 西5-309 |
2012年度に開講するテーマ
- 経営工学
- ソフトウェア工学
- 品質信頼性工学
- 統計工学
2012年度に開講しないテーマ
- 人間工学
シラバス情報転載
科目情報
授業科目名 | 経営情報学実験 |
英文授業科目名 | Management Science and Engineering Lab Sessions |
開講年度 | 2012年度 |
開講年次 | 3 |
開講学期 | 後学期 |
開講コース・課程 | 情報理工学部 |
授業の方法 | 実験 |
単位数 | 2 |
科目区分 | 専門科目 |
開講学科・専攻 | 総合情報学科 |
担当教員名 | 板倉 直明 |
居室 | 西5-403 |
公開E-Mail | (2012年度に掲載予定) |
授業関連Webページ | (2012年度に掲載予定) |
更新日 | 2010/03/31 11:50:27 |
更新状況 | 公開中 |
講義情報
主題および達成目標
経営情報学コースの専門科目のうち、学生自らが行う実験を通して理解を深める必要がある「人間工学」、「心理情報学」、「オペレーションズ・リサーチ」、「生産管理」、「品質管理」、「信頼性工学」、「ソフトウェア工学」、「多変量解析」の8科目について、下記の5つのテーマを設定する。
- 経営工学:「オペレーションズ・リサーチ」「生産管理」
- 人間工学:「人間工学」「心理情報学」
- ソフトウェア工学:「ソフトウェア工学」
- 品質・信頼性工学:「品質管理」「信頼性工学」
- 統計工学:「多変量解析」(「統計学」)
経営情報学コースの科目の理解・自ら工夫して行う実験を通した自学自習の技術の習得・実験結果に対する自らの評価方法等を学ぶ。ここでは学生の自主的・積極的な取り組みが求められている。
前もって履修しておくべき科目
- 1年次の科目すべて。
- 2年次の学科専門基礎科目のうち、少なくとも「確率」「統計」「電気・電子回路」「応用数学」の4科目。
- 3年次の学科専門科目のうち、前学期に開講される「生産管理」「人間工学」「オペレーションズ・リサーチ」の3科目。
前もって履修しておくことが望ましい科目
前もって、ではないが、3年次の学科専門科目のうち後学期に開講される「心理情報学」「オペレーションズ・リサーチ」「生産管理」「品質管理」「信頼性工学」「多変量解析」は同時に履修すること(が望ましい)。
教科書等
特になし。テーマごとに資料を配付する。
授業内容とその進め方
上記5テーマのうち、学生は4テーマを実施する。
第 1 週 | ガイダンス:実験の心構え、レポート執筆上の留意点、等 |
第 2〜 4週 | 実験テーマ1 |
第 5〜 8週 | 実験テーマ2 |
第 7 週 | 研修 |
第 9〜11週 | 実験テーマ3 |
第12〜14週 | 実験テーマ4 |
第15 週 | 予備実験日 |
授業時間外の学習
(予習・復習等)各テーマについて、事前に資料を読み込んで学習しておくことを要求する。自分が取り組んだ実験の成果を、報告書としてのレポートにまとめることを通じて、理解を深めて欲しい。
成績評価方法および評価基準
(最低達成基準を含む)本実験は、各テーマに従事して、自らが取り組んだ実験の成果をレポートにまとめて提出し、レポートを通じて内容の理解を評価する。そのため、
- 全回の出席
- 要求された全てのレポートの提出
は評価基準には含めないが、成績評価の前提とする。その上で、テーマごとに成績を評価し、すべてのテーマに合格している場合には、各テーマの成績を総合した成績評価を行う。
実験時の教員やTAとの質疑、提出されたレポートの内容などを通して、各実験テーマについて理解していること、実験結果を正しく評価できていること、を最低達成基準とする。1つでも不合格のテーマがある場合、また剽窃が発覚した場合には、上記の最低達成基準を満たしていないと判断せざるを得ず、不可とする。
オフィスアワー:授業相談
第1週のガイダンスの際に告知する。
学生へのメッセージ
各自の3年次前学期までの学習の成果が試される科目である。説明を聞いていなかったことを、説明が分かりにくい、周囲と比べて進捗が遅れたことを、内容が難しすぎる、などと、不満に置き換えることは関心できない。
開講学期、講義の進捗等により、関連する内容の講義を受けてから、本実験に臨むとは限らない。そのため、各テーマは必ずしも関連する科目を単位修得していることを要求しないように内容が構成されている。ただし、3年生の間に関連する科目を履修し、経営情報学コースの開講科目の理解を深めることを強く勧める。
その他
特になし
キーワード
学生実験
実験室のネットワーク利用
10月9日には使えていたネットワークが、10月23日には使えなくなっていました。 10月30日現在も原因は調査中ですが、先週に比べて今週は、状況が悪化しています。
以下が使える状況ではないことはすぐに判明しました
とりあえずの回避策として、PuTTYを使ってIEDもしくは情報基盤センターまでトンネルを掘る、という手段の情報提供を行う。
- PortableApps版のPuTTYをダウンロードする。
- PortableApps版のMozilla Firefoxをダウンロードする。
PuTTYの設定は情報基盤センターのコンテンツを参考にしてください。 変更点は、トンネルの出口によって異なり、次の通り。
- 情報基盤センターまでトンネルを掘る場合
- Host Name (or IP address) に「sun.edu.cc.uec.ac.jp」ではなく「130.153.24.141」と入力する
- Destination 欄に 「proxy-west.uec.ac.jp:8080」 ではなく 「130.153.8.66:8080」 と入力する
- IEDまでトンネルを掘る場合
- Host Name (or IP address) に「sun.edu.cc.uec.ac.jp」ではなく「130.153.173.12」と入力する (ied1.ied.inf.uec.ac.jpのIPアドレス。ied2が好きな人は130.153.173.13)
- Destination 欄に 「proxy-west.uec.ac.jp:8080」 ではなく 「130.153.8.66:8080」 と入力する
IEDはsshで接続するのに、証明書を置かないといけないので、情報基盤センターを推奨。
次に、ブラウザのプロキシの設定を
- ホストを localhost
- ポートは 8080
と指定する。これであとは、普通にアクセスできるようになる。 Rでも
Sys.setenv("http_proxy"="http://localhost:8080/")
と実行すれば、あとは普通に通信できる。