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確率論
お知らせ
- 5月15日に一回目の授業内テストを実施しま
すした。範囲は参考書の第1章。 - 6月にも二回目の授業内テストを実施しました。
- 7月17日に三回目の授業内テストを実施しま
すした。範囲は講義中に述べた通りです。 - 8月1日(金)の3限に、2クラス同時に期末試験を実施します。担当者が期末試験期間に出張しなければならず、7月31日(木)にも既に予定が入っていますため。
- 病欠、忌引き、介護実習が補講等調整期間にある方は、8月11日(月)午後6時から追試を行います。(場所未定)
- 技術英語の試験と重なった方は恐縮ですが、必修の期末試験が重なったため別時間(4限)での受験が可能でしょうか、と技術英語の先生にご相談ください。
記録
2014.04.10
スプリンクラーの話。 事象空間の作り方。 場合の数の数え方。 事象の組み合わせの考え方。 条件付き確率。
現象と事象。
2014.04.17
事象空間と加法族。 確率の公理。 条件付き確率。
2014.04.24
確率の加法。 複数の現象の組み合わせ。 同時確率、周辺確率、条件付き確率。 確率の乗法。 ベイズの定理。
2014.05.01
2014.05.08
来週の試験の参考になるかもしれないので、古いプリントを上げておきます。
内容が重複しているかもしれません。
2014.05.15
2014.05.22
2014.06.19
確率分布ノート
- ベルヌーイ試行とその仲間たちについてのノート (6/26改訂)
2014.06.26
2014.07.03
2014.07.10
2014.07.17
ミニテスト #3 (範囲は講義で指定した通り)
- 確率分布に関する問題の作り方 (前回の講義中に口頭で述べた内容を、少し拡充させたメモ。記述内容がミニテストの範囲を超えているので、要注意)
- 3回目はこんな問題になりました。上の作り方のメモも改訂して同封してあります。
時間が足りず、下記の項目は講義で説明できないので、期末試験の出題範囲からは除外します。とても大事なことなのに、申し訳ないです。
- 二変量の確率分布の変数変換
- 二変量正規分布の条件付分布と周辺分布の計算
- 畳み込みによる和の分布の導出
以下の確率分布も、期末試験の出題範囲からは除外します。統計学の講義でとても重要な役割を果たす分布ですが、時間なく話せませんでした。
- カイ2乗分布
- t分布
- F分布
有限母集団に関する確率分布も、除外されます。
- 超幾何分布
これらの確率分布も含め、たくさん確率分布があることを、単位の取得とは独立に、確率分布公式集などを参照して、触れておいていただくと良いと思います。
2014.07.24
幾つかの不等式、大数の法則、中心極限定理、その他。
2014.08.01
期末試験 (2クラス合同)
- 総合点による評価ではなく、達成度判定型の期末試験になります。問題数が増えるのが難点ですが、今年もそのように作ります。
2014.08.11
08月01日に止むを得ない事情(他の科目への出席、病欠、忌引き等)で出席できない学生のための試験日。 他の科目と重複しないよう、午後6時からになります。 ここで受験するには
- 他の科目のために8月1日に出席できないことの証拠のコピーの提出 (7月24日まで)
- 病欠もしくは忌引きの連絡(事案発生後なるべく早め)と、教務課での欠席届の手続き(登校再開後迅速に)と提出
のいずれかが必要です。期末試験の不出来が理由での再試験は行っていませんし、試験後に何かの材料を持ち込んでの交渉も、申し訳ありませんがお断りしております。事後になんとかしようとするのではなく、期末試験の方に全力で挑んでください・・・。